日本初の自作ハンググライダー「大風呂敷一枚目」が
鎌倉の空を飛んだ24歳の晩秋
12 Nov. 1972 鎌倉
日本の空を初めて飛んだハンググライダー「飛んだ!大風呂敷一枚目」は電気通信大学、
東京工業大学の学生を中心に作られた東京ハンググライダー研究会が
竹竿とナイロンタフタ、タイヤチューブで組み立てた機体で斜面を駆け下りて
テークオフするシンプルなものだった。
この動画はあまりにも長い間行方不明だったおかげでMacで簡単に編集できる時代になり、
当時考えていたコンテが動画にできた!
1972〜73年に撮影された映像は様々な失敗フライトからアイドル小柳ルミ子さんの
こちらは1973年4月4日全国ネットのフジテレビ「小川宏ショー」露木レポートのコーナーで
△1973年11月 ヤクルトjoe 新聞広告のために作った機体。千葉県マザー牧場でロケ。
▽小柳ルミ子さんとヤクルトjoeTVCMは1973年のオイルショックでOnAirされず。幻の動画の一部は総集編をご覧ください。